何者にもなれていない人間の、もがき記録

何でもない自分。「何者」に憧れて、もがいています。

不惑

不惑とは

1.物の考え方などに迷いがないこと
2.論語より、四十にして惑わずから。40歳のこと。
(引用:小学館デジタル大辞泉)

ここ数年ずっとバタバタしていて
やっと、落ち着いてきた。
一仕事終えたとも言える状態なのだが、
実際こうなってみると
なんとなく、
これでいいのか?と、ざわざわし始めた。

薄給サラリーマン
さらに、とある事情により貧乏
特技なし
たいした資格なし
唯一の趣味の旅行も、コロナと経済難で✕
子なし持ち家なし車なし

何にもない、ような..

これはマズイ、
なんか、しなくちゃ!と
いろんなことをやり出した。
もともと不器用でセンスもないものだから、
どれもこれもぱっとせず
夫いわく「やる気がはみ出ている」そう。
ま、夫はね。
職人だから。何者ですからね。
この焦燥感、わかるまい。

不惑過ぎなのに、迷いまくっている状態だが、
何者にならなかったことも
やりっぱなしはもったいないので、
記録に残してみようと思う。

何者を目指して、
小さなことから大きなことまで
(ほとんど小さい小さいことだけど)
いろいろやってみようブログ。